


RSウィルス感染症は、12月から1月にかけてピークを迎える 子供の代表的な疾患です。
2歳までにほとんど感染し、多くの場合、熱、せき、はなみず、程度で治まります。しかし、乳児が感染すると重症化することがあります。
感染経路は、飛沫感染と言って、患児からの唾液で感染します。このウィルスは体外に出ても6時間程度は感染力があります。
また、治った後も 咳がしつこく続く場合があります。
診断方法として、簡易検査キットがありますが、外来での保険適応はいまだなく、自費となってしまうため、実際の臨床の現場では、症状や問診からの診断となる場合が多いです。
コラム記事:耳鼻咽喉科 澤西雄一郎